概要
- LTやったよ
- 次回勉強会に向けての反省
社内LT会について
クラウドインフラ系で社内勉強会をいくつか主催させていただいています。
- クラウドインフラLT会
- クラウドインフラランチ会
- Kubernetes輪読会
この3つを定期的にやっていて、今回は「CloudNext'18&GCP LT会」という題で単発のLT会を開きました。
内容としては本当にそのままで、GCPとCloudNext'18のLT会ですね。
発表内容
僕はタイトルの通り今回はKnativeについてとCloud Next'18ネタでLTをしました。
スライドはこれです。
Cloud Next'18
この発表アツいぜ!的なのをピックアップして3サービスのアップデートを紹介しました。
- Cloud Spanner
- 特にローカルエミュレータがアツいですね。お仕事でSpanner使っているのですがローカルがいかんせんキレイにできずー
- Firestore
- 自動的にアップデートされるのまじかーって感じです。
- Firestoreの裏側がSpannerと同じ機構になるのがアツい
- Cloud Functions
- 「Cloud SQL Direct Connector」がアツい!!
- Lambdaが苦手としてるRDSの操作を機能としてサポートするのが良いなぁと。ベンチマークとってみたい
Knative
詳しい内容は前に記事を書いたのでそちらを。
Knativeを試してみる - y-ohgi's blog
反省会
2点あって、主催者側と発表者側の両方で今後改善していきたいポイントを上げてみたり。
主催者側
始まる前の調整が結構わたわたしてましたが、最終的に30名ほど集まってもらったので結果オーライです。
反省ポイントは始まったあとのMC力ですね。
「アイスブレイク」をしっかりとやっていきたいなと思った次第です。
社内勉強会なのに会場が終始アイスな感じだったのがつらみです
MTGライクに淡々と「それではLT会を始めます。」な感じでLT会をはじめちゃったので、次回はオープニング用スライドを用意してアイスブレイクに挑戦していきたいですね。
その後の登壇者紹介とか締めの挨拶とか、そこらへんも意識していきたい次第。
もっといろんな勉強会に参加して、MCの方を観察しよう
発表者側
「理解している前提で話してしまった」
これが問題だと思っていて、今回も"KubernetesのPod"を知っている前提でのdemoをやってしまったりなどしてレベル感があってなかったと反省。
実例をあげると、
「いま podが0台の状態です。ここにcurlをすると...こんな感じでリクエストに応じてpodが立ち上がります」
などとpodを知っている前提で話してしまい。。。本来であれば↓な感じに喋れればよかったです。
「いま "コンテナ"が0台の状態です。ここにcurlをすると...こんな感じでリクエストに応じて"コンテナ"が立ち上がります」
スピーカーノートを用意してないところは一度練習しようなーと。
というか徹頭徹尾一度お家で練習しましょう。
まとめ
社内勉強会でコツコツ経験値積んで社外LTができるだけの「LT力」と「胆力」のレベル上げをしていきたいですね